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ATSUKO HATA

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畑温子 とは

 畑温子と申します。

 私は、主に油絵と、水彩、アクリル板を使った作品を作っています。

 炭酸カルシウムで作った手作りのキャンバス地を生かし、余白を残すことによって、解放感やリズム感が生まれるような制作をしております。

 絵画を生活の中に取り入れることによって、日常の中に『夢想』を生み出すことができます。絵画を眺める時間というのは、何にも代えがたい心の充足をもたらすと考えております。


〇作品の紹介〇
私の作品を自己紹介する上で欠かせない要素は、模様と余白である。

模様

模様は、ヒトが自然からエッセンスを取り出し、繰り返すパターンにおとしこんだものである。

どの国や文化にも、模様は存在する。

そして、小さな隙間からも漏れ出る水のように、国境など関係なく世界じゅうに広がっていく。からくさ模様が、メソポタミアからギリシャ、中東、シルクロードを渡って日本に来たように。

人類は、生まれながらに身体に模様を持たないが、作り出した模様を自在に身にまとうことができる。

人類の身体と模様の関係は切り離すことができない。

余白

無限に繰り返し、または増殖し、めまいを起こさせるような模様。しかし私は、その一部が剥落した状態に魅力を感じる。法隆寺の飛天や、アジャンターの石窟壁画を見たとき、強い快感を感じた。部分的に剥落していることによって、「模様が動き出す」ような感覚を味わった。

一部が欠けたり、遮られたりしていることによって、ヒトの脳はそこを無意識に補完しようとする。そうして動き出した絵画は永遠に完成することなく脳内で動き続けている。

リズム感のある筆跡、模様の片鱗が余白の中に何かを見せる。

そんな作品を作りたいと思っている。

 作品はブログ、制作の様子はツイッタ―、インスタグラムで公開しております。
作品は、個展(ほぼ年1度のペースで行っております)にて展示を行っています。
ぜひ、現物の絵画の色や質感をご覧いただき、非日常の時間を過ごしていただきたいと思います。
個展の詳しい日程は、ブログの「スケジュール」の覧でご確認いただけたらと思います。

 

 




畑温子  

1989年生まれ、愛知県豊橋市に育つ。高校時代に油絵の制作を始める。2011年名古屋芸術大学洋画コースを卒業。個展、グループ展を開催。2013年12月よりフランスCite Internationale des Artsに滞在 。
大阪在住。
 
個展
2018 祭sai /アートエイジギャラリー(愛知)
2016 short trip /アートエイジギャラリー(愛知)
2016 畑 温子 個展 / Mole Gallery (大阪)
2015 まだ固まりたくない。 展 /アートエイジギャラリー(愛知)
2014 オープンスタジオ /Cite Internationale des Arts (パリ)
2013 春のあしおと 展 /アートエイジギャラリー(愛知)
2012 なみうちぎわの魔法 展 /アートエイジギャラリー(愛知)
 
  

グループ展
2017 年末公募展 /アトリエ三月(大阪)
2017 ポートフォリオView  /アトリエ三月(大阪)
2015 輝  /大林記念館ギャラリー結(愛知)
2014 想  /大林記念館ギャラリー結(愛知)
2013 10EXHIBITION /名古屋市民ギャラリー矢田(名古屋)
2013 アペリティフの日in豊橋 /ホテルアークリッシュ豊橋(愛知)
2013 Wood land gallery 2013 /みのかも文化の森(岐阜)
2012 豊丘高等学校創立50周年記念美術展 /豊橋市美術博物館(愛知)
2012 Wood land gallery 2012 /みのかも文化の森(岐阜)
2012 思いを繋ぐプロジェクト /uah^(フランス パリ)
2012 密度Ⅲ /アートラボあいち(名古屋)
2011 旅のしるし /ギャラリーヴァルール(名古屋)
2011 加藤邸アートプロジェクト /旧加藤家住宅(北名古屋市)      

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